New! from TOYONO
大阪府豊能町に。
8月の終わりに
「TOYONO」というお名前繋がりで!
大阪府豊能町の塩川恒敏町長にご挨拶させて頂きました。
ちょうど塩川さんが豊能町立ユーベルホールのコンサートを聴かれているとの事で
ユーベルホールにお邪魔させて頂きました。
そして、その日に出演されていた
フィルハーモニック・ウインズ大阪(通称:オオサカン)の正指揮者の松尾共哲さんと
影絵劇団おととえ座のみなさんと
終演後に贅沢にもご一緒に写真を撮らせて頂きました。
この日は子供のための演目で、演奏と影絵の呼吸がひとつになった素晴らしいパフォーマンス、
未就学児童のお子さんも釘付けになっていました。
そして、塩川さんからこんな可愛い「とよのーと」を頂きました。
「とよのん」可愛い♡
「なにわ淀川花火大会」へ行ってきました。
先月になりますが、
番組をご提供頂いている喜八洲総本舗さんが携われている「なにわ淀川花火大会」へ行ってきました。
これほど素晴らしいとは、圧巻でした。
終演後の拍手にも感動。
大阪の、大好きな友人達と楽しいひとときでした。
#toyono #toyonomodabrasil #なにわ淀川花火大会 #喜八洲総本舗 #FM千里 #調布FM #ブラジル音楽
8/19&8/28(再放送9/2&9/9) ゲスト:片寄明人さん【ラジオ番組TOYONO moda brasil】
毎週日曜日午後1時@調布エフエムよりお届けしているラジオ番組「TOYONO moda brasil」。
8月19日(金)(※特別編成により放送時間移動)、8月28日(日)放送では
片寄明人さんにゲストにお越し頂きます。
ご自身のアーティスト活動の中でブラジル音楽についても早くからアメリカ経由で触れ合われていて、まだまだ日本に今ほどブラジル音楽が溢れていなかった2001年にマルコス・ヴァーリの一挙7作品再発プロジェクトの監修をされているほど、片寄さんのブラジル音楽への愛情はよく知られた事だと思います。私が片寄さんと知り合ったのも、私の1枚目のソロアルバムをリリースしたファイルレコードを通じて、2001年でした。
今回の放送では、片寄さんが心を惹かれたブラジル楽曲を選曲して頂きました。
ブラジル、シカゴ、ロンドン、東京と
良き音楽が国境を超えて広がっていく様子を、音楽と共に片寄さんのお話から感じて頂けるのではと思います。
◉Entre a Terra e o Céu(=空と大地の間で)
毎月素敵なゲストをお迎えして、moda brasilならでは、ブラジルをテーマにマニアックにお話を伺うコーナー
ゲスト:片寄明人
https://about.me/akitokatayose
GREAT3のボーカル&ギター。妻のショコラとのデュオ、Chocolat & Akitoとしても活動中。また音楽プロデューサーとして、YeYe、木村カエラ、DAOKO、TENDOUJI、SHE IS SUMMER、フジファブリック、など多くのアーティストの作品に参加している。
NHK-FM毎週日曜16時放送、70’s 80’s洋楽専門番組「洋楽グロリアスデイズ」DJも担当中。
放送時間
リアルタイムのみですが、ネットで全国全世界でお聴きいただけます。
◉vol.1.
「ブラジル音楽との出会い〜マルコス・ヴァーリのアルバム再発へ
そして心を惹かれた美しい旋律とコード進行の話」
・8月19日(金)21:00-21:30 ※特別編成の為、放送時間が移動しています。
調布FM83.8㎒(東京)
ネットでの視聴 http://bit.ly/3fjwUKs
・再放送9月2日(金)18:30-19:00
FM千里83.7㎒(大阪)
ネットでの視聴 https://www.jcbasimul.com/radio/1234/
◉vol.2.
「ブラジル音楽でもソウル〜AOR的な音楽に惹かれていた時期があり、カシアーノ、チン・マイアを聴き、
さらにウィルソン・シモニーニャやマックス・ヂ・カストロ、カエターノの息子モレーノなどの
2世たちの音楽へ繋がっていく話」
・8月28日(日)13:00-13:30
調布FM83.8㎒(東京)
ネットでの視聴 http://bit.ly/3fjwUKs
・再放送9月9日(金)18:30-19:00
FM千里83.7㎒(大阪)
ネットでの視聴 https://www.jcbasimul.com/radio/1234/
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ラジオ番組「TOYONO moda brasil」
番組オフィシャルFacebookページ
https://www.facebook.com/TOYONOmodabrasilTokyo
番組公式Twitter
https://twitter.com/TOYONOmdbrasil
放送時間
◉毎週日曜13:00-13:30
調布FM83.8㎒(東京)
ネットでの視聴 http://bit.ly/3fjwUKs
◉毎週金曜18:30-19:00
FM千里83.7㎒(大阪)
ネットでの視聴 https://www.jcbasimul.com/radio/1234/
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ゲスト:片寄明人さん【ラジオ番組TOYONO moda brasil】
先日、GREAT3のボーカル&ギター、奥様のショコラさんとのデュオChocolat & Akitoとして、
またプロデューサーとしてたくさんの素敵な音楽を私達に届けて頂いている片寄明人くんにスタジオにお越し頂きました。
ご自身の活動に加えて、現在はNHK-FMで70's80's洋楽専門番組「洋楽グロリアスデイズ」のDJとしても活躍されています。
ブラジル音楽についても早くからアメリカ経由で触れ合われていて、まだまだ日本に今ほどブラジル音楽が溢れていなかった2001年に
マルコス・ヴァーリの一挙7作品再発プロジェクトの監修をされているのです。
この再発プロジェクトでマルコス・ヴァーリを知り、その後ブラジル音楽ファンになられた方もとても多いと思います。
今回は片寄くんが心を惹かれたブラジル音楽を選曲してもらっています。
マルコス・ヴァーリ以外にもとてもブラジル音楽への愛情を感じる片寄くんのお話を通じて、
今まで番組ではなかなか紹介出来なかったミナスやブラジリアンソウルなどの片寄くんセレクトのブラジルは、ハイセンスでとっても聴き応えがあって、とっても楽しい収録でした。
番組スポンサーの富士急グループとの縁も深くて、同じくブラジル音楽が好きだった、フジファブリックの志村正彦さんのお話も伺いました。
vol.1.
ブラジル音楽との出会い〜マルコス・ヴァーリのアルバム再発へ
そして心を惹かれた美しい旋律とコード進行の話
vol.2.
ブラジル音楽でもソウル〜AOR的な音楽に惹かれていた時期があり、カシアーノ、チン・マイアを聴き、
さらにウィルソン・シモニーニャやマックス・ヂ・カストロ、カエターノの息子モレーノなどの
2世たちの音楽へ繋がっていく話
詳細は後日、どうぞお楽しみに。
片寄明人
https://about.me/akitokatayose
GREAT3のボーカル&ギター。妻のショコラとのデュオ、Chocolat & Akitoとしても活動中。また音楽プロデューサーとして、YeYe、木村カエラ、DAOKO、TENDOUJI、SHE IS SUMMER、フジファブリック、など多くのアーティストの作品に参加している。
NHK-FM毎週日曜16時放送、70’s 80’s洋楽専門番組「洋楽グロリアスデイズ」DJも担当中。
muito obrigada!7/11【Style do brasil】弘田久美子+永見行崇+宮川剛+TOYONO
私がナビゲートするライブシリーズ「Style do brasil」の
第5回目はピアニスト永見行崇さんプロデュースによるセンスの良い楽曲が並ぶ、
柔らかさと強さを併せ持つ魅力溢れる、永見さん、ヴァイオリンの弘田久美子さん、
ドラムの宮川剛さんによる素敵なトリオでした。
お越し頂いたみなさま、有難うございました!!!!!
これまでにブラジル音楽の数々の演奏映像作品を制作し、その美しさが大変評価されているこのトリオ。
私が出会ったのも、永見さんからこの映像作品で演奏されたブラジル楽曲について質問を頂いたのがきっかけでした。
ピアノ+ドラム+ヴァイオリン、という変則的な編成のトリオながら
そのアンサンブル感に魅了されて、Style do brasilへのオファーをさせて頂いたのですが
なんとトリオとしては初ライヴだったそう!
記念すべき初ライブにStyle do brasilを選んで頂いて、
そして私も3曲も一緒に歌わせて頂き有難うございました。
しかも、永見さんに新たにこの日用にアレンジを起こしてもらっての参加でした。
(私の参加楽曲)
・inútil paisagem無意味な風景 (Aloysio de Oliveira/Tom Jobim)
・encontros e despedidas出会いと別れ(Milton Nascimento)
・o trem azul 青い列車(Lô Borges/Ronaldo Bastos)
久美子ちゃんはクラシック界を主な活動としながらも、8年前にブラジル音楽を志して
世界最強ギタリストとも言われるイヤマンドゥなどとも共演するブラジル・ポピュラーヴァイオリニストのパイオニアRicardo Herzヒカルド・ヘルスと交流を重ねてきた骨太の音楽家。印象はとても可憐な柔らかな雰囲気の素敵な人だけど、音楽への真摯な情熱が人を動かす力を持つ人です。今回はそんな彼女の素晴らしい様々な奏法や音色の魅力をたくさん聴かせて頂いたし、
彼女が私に話してくれた音楽への想いに共感出来る部分がたくさんあって、とっても嬉しかったのでした。
宮川くんとはコロナ前のプラッサオンゼでのラストライブ(2019年)で共演して以来の再会でした。
宮川くんと共演をお願いしてから(もう10年以上?)、来日したマルコス・スザーノを交えてのライブも何度も支えてもらい、
その後結成した私のバンド「ペリカーノ・ヘヴン」のメンバーでもあります。
「Style do brasil」のイヴェントオープニングで使用している楽曲「Brasilian Colorsブラジリアン・カラーズ」(TOYONO/伊藤陽一郎)は
2019年5月に亡くなった同じくバンドメンバーの岡雄三さんのベースソロからスタートする、宮川くんも参加するアルバム「黒髪のサンバ」からの楽曲です。
なのですが、今回のライブは、そんな今までの私との共演での思いを更に広く広げるライブでした。
この編成だと宮川くんのドラムの音色の良さや、アイデアのユニークさが際立って、とっても素晴らしいなと思いました。
またオール永見さんアレンジでの永見さんは、才能全開でした。
ふいにカットインしてくる永見さんの速弾きのスリリングさに耳を奪われますが、
リズムの正確さがないと崩れてしまうところを、危うく見せつつ全く危うくない、という安定のリズム感。
それ以外にもミニマムとコードの厚さを併せ持った独特の世界感のオリジナル楽曲や、
バッキングにおいてのリリカルなメロディライン。
聴きながら、歌いながら、感性を刺激されるばかりでした。
久美子ちゃん、宮川くん、永見さん、素晴らしいライブを本当に有難うございました。
お越し頂いたみなさんも大満足のライブでした。
お越し頂いた永見さんと宮川くんのお友達のヴォーカリストの池田リザさん、堤育子さんともお会い出来ました。
また、パーカッショニストの千田利貞くんとも久しぶりにお会い出来た!
(彼は、私がブラジルに行く前にポルトガル語を習っていた上智大学のコミュニティカレッジでのクラスメイトなのです。)
このクラスメイトは凄く仲良くて、友情が今でも続いてる自慢のクラスなんです。
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MZES TOKYOからお贈りする月に一度の素敵な夜
「Style do Brasil」
■2022年7月11日(月)
出演:
弘田久美子 violin
永見行崇 piano
宮川剛 drums
ナビゲーター TOYONO
■会場:MZES TOKYO(エムゼストーキョー)
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