New! from TOYONO
muito obrigada!5/13＆5/14【大津・大阪】TOYONO+山田やーそ裕+滝沢ミナコ
長いコロナ禍を過ごし、5類以降した最初の週末、
FM千里で「TOYONO moda brasil」のネット放送が始まってから初の関西エリアでのTOYONOライブとなりました。
お越し頂いたたくさんのみなさん、本当に会えて嬉しかった〜！！！！！
初めての大津でも、大津のみなさん、そして名古屋、大阪、京都、姫路、からもお越し頂きました。
（大津は交通の便がとても良いのだなと改めて。歴史的にも人々の往来の要だった場所ですもんね。）
大阪では早々にsold out、その後他のお店から椅子を調達して頂いてお席を増やして頂いたにもかかわらずそれも満席となり
お立見で聴いて頂いた方も。
本当に有難うございました。
そして、今回のツアーに私が張り切って用意してきたTOYONOアレンジ「3声コーラス＠夜空ノムコウ」。
どうかな〜、相変わらずムチャブリかな〜、と期待と心配が混ぜ合わさった気持ちで舵を取りましたが、
ライブ中のその場の少しの練習でサっとこなしてしまうみなさんの美しい大合唱に
私こそが「これが聴きたかって〜ん」と、大きなご褒美を頂いた気持ちになりました。
感動、感涙でした。
「夜空ノムコウ」の、このスタイルでの盛り上がり方で、は、世界初なのではないでしょうか。
今回、山田やーそ裕さん（7弦ギター）そして、滝沢ミナコちゃん（フルート）の初披露トリオでの演奏でしたが
「是非このメンバーでの再演を」というリクエストメッセージをとてもたくさん頂いてます。
2回目の共演となるやーその、グルーヴ感、そして演奏への集中力。
やーそのギターは、よりポルトガル語の発音を深く歌いたくなる"魔法"を感じるんです。
演奏の技術はもちろんの事、誰もが持てるわけじゃない"伝わる力"を持っている素晴らしいギタリスト。
そして初共演のミナコちゃんの音の軽やかさ。軽やかで心地よいんだけど、それは曲を深く理解してその曲の輝く部分を見つけて、
愛情を込めてアプローチしてくれているから、というのが一曲一曲伝わって来ます。こんな人、他には居ないです。
そして、今回の2日間を「このメンバーで行こう」と決めてくれたやーそ、さすがでございます。
本当に本当に感謝です。
そして、後日にまた嬉しいお知らせが。
このお二人で「Brasiltaブラジルタ」というユニットをされているんですが、
今回のライブで演奏した私の楽曲「a correnteza」を気に入ってくれて
同じ週の「Brasiltaブラジルタ」のライブでインストゥルメンタルで演奏してくれたとの事！
なんと嬉しい！作曲家冥利につきます。
今回初めてライブをさせて頂いた大津Marletマルレさん。
お料理もcaféもお菓子も、そしてお店の雰囲気も、お店の方々も
全てのセンスが素敵な、憧れてしまう素晴らしい場所でした。
また改めてお食事に行ってみたい、大好きな場所がひとつ増えました。
本当に有難うございました。
そして、とても久しぶりの出演となった大阪ショヴィシュヴァ。
靱公園の緑や風を感じる素敵な環境の中で、ブラジル愛と音楽愛が溢れる素敵な場所。
とても繊細な音造りは、ジャンルを超えて全国の多くのミュージシャンからもとても信頼されている会場です。
私もその恩恵を今回改めて感じました。
またショヴィでも歌えたらいいな。
たくさんのミュージシャンの方にもお越し頂きました。（順不同）
ボサノヴァユニット「cae+vono」vonoさん
伊東奈美さん
ボサノヴァユニット「リセとザズー」LiseさんとZAZOUさん
山口良夫さん
山下美紀さん
Miyako Niiさん
あべゆみさん
山脇ノリコさん
とみやんさん
有難うございます！！！！！
大津でのライブを企画して頂いた広瀬憲一さんからライブレポートを頂きました。
広瀬さんとは、広瀬さんがディスクユニオン渋谷3号店の店長さんだった頃、私が初めて録音したアルバム「serafim/Espírito」の初インストアライブを企画してくださって以来のご縁です。
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コロナで途絶えていたTOYONOさんの関西ライヴ、復活第1弾は何と滋賀！確かに「滋賀でやって〜」とは言ったけど、こんなにすぐ実現するとは思わなかった。5年前の京都以来のTOYONOさんは初の大津、今回初めてお会いしたフルートの滝沢ミナコさんは2度目だそうです。お迎えするのは今や名誉市民(笑)のやーそさん。集客面が心配でしたが、お陰様で県内のお仲間をはじめ沢山の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
今回のメニューは全方位型欲張り御膳。新旧レパートリーのいいとこ取りという感じで、かつ1曲1曲が濃い。サンバボサノヴァMPB日本語英語。特に２ステはギンガのトリッキーな曲からバラード系、シャイな滋賀県民に3声コーラス要求(笑)など好き放題。透き通るロング・トーンから共演者を煽るキレキレのスキャットまで、久々の関西で伸び伸びと歌うTOYONOさん。やーそさんもお得意のショーロなベースラインを自在に操るかと思えば、「Durango Kid」では広がりのあるコードワークで、元と違うキーでもちゃんとトニーニョのあの感じを再現していました。リズミックな遊びを入れても全くブレない安定したグルーヴもさすが。
そして綿毛のように柔らかく舞いながら曲に溶けていくミナコさんのフルート。激しいプレイでもキツい印象は全くなく、軽やかな音色がとてもいい。とてもいい。本当にいい(しつこい)。初顔合わせとは思えない一体感で、これっきりではもったいないぐらい。
最大の注目はEspirito以来20年ぶりぐらいに聴く「A Correnteza」、やーそさんでどう変わるかと思いましたが、7弦の重厚さが加わりつつあの疾走感もバッチリ。リハではほとんどやらなかったにも拘わらず、面倒なキメも難なくクリア。かつてのエンディング定番曲に相応しい盛り上がりで、プロの底力を思い知りました。
今回お願いした会場のマルレさん、控室として用意された2階奥に行くと、そこには旅館の庭園の一部のような風流な光景が！思わず写真を撮りまくるTOYONOさん。リハ前にいただいた豆腐を使った生チョコも初めての味で、出演者の女子組には特に好評でした。お願いして良かった！マルレさん本当にありがとうございます。因みにミナコさんはその昔馬場のコルコバードによく行かれていたそうです。もしかしたら同じライヴ観てたりして。（広瀬憲一）
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みなさん、素敵な時間を一緒に過ごしてくれて有難う。
また次回、お目にかかれるのを楽しみにしております。
TOYONO プチツアー・プリマヴェーラ2023
TOYONO petit tour primavera 2023
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TOYONOの久しぶりの関西ライブ
春風を感じながら笑顔溢れるひとときを
ブラジル音楽とともに
（プリマヴェーラ＝ポルトガル語で春の事）
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◉2023年5月13日(土)
滋賀県大津Marletマルレ
◉2023年5月14日(日)
大阪靱公園CHOVE CHUVAショヴィ・シュヴァ
■出演
TOYONO vocal
with
山田やーそ裕 7strings guitar
滝沢ミナコ flute
＜セットリスト＞
1-1 aquarela do brasil Prelude プレリュード(竹中俊二)
～aquarela do brasil ブラジルの水彩画(Ary Barroso)
1-2 samba dobradoサンバ・ドブラード(Djavan)
1-3 inútil paisagem無意味な風景 (Aloysio de Oliveira/Tom Jobim)
1-4 君は1000% (有川正沙子/和泉常寛)
1-5 Rock with you ロック・ウィズ・ユー(Rod Temperton)
1-6 Batucadaバトゥカーダ（Marcos Valle/Paulo Sérgio Valle)
1-7 feitiço da Vila ヴィラの魅力(Noel Rosa/Vádico)
2-1 o côco do côco ウ・コーコ・ド・コーコ(Aldir Blank/Guinga)
2-2 Não deixe o samba morrer 愛のサンバは永遠に(Edson Conceição/Aloísio)
2-3 Litoral リトラウ(TOYONO)
2-4 Durango Kid ドゥランゴ・キッズ(Fernando Brant/Toninho Horta)
2-5 夜空ノムコウ(スガシカオ/川村結花)
2-6 a correnteza コヘンテーザ(TOYONO)
E one note sambaワン・ノート・サンバ(Tom Jobim/Newton Mendonça) 
お越し頂いた方々と
with ボサノヴァユニット「cae+vono」vonoさん
with山口良夫さん
山口さんには、今まで購入頂いた私のアルバムをお持ちいただき、サインさせて頂きました〜✨
with あべまおさんと山脇ノリコさん
with Miyako Niiさん
Miyakoさんとはコロナ禍中にリモートで受講していたリオのショーロ学校でのクラスメイトでした。
今回初めてリアルにお会いできました！
with 山下美紀さん
同じく美紀さんもリオのショーロ学校のクラスメイト。
今回初めてリアルにお会いできました！ショヴィでもライブされてます。
左は学生時代の同級生で、私が生まれて初めて人前でマイクで歌ってヴォーカルを担当したバンドのメンバーで
今は画家として活躍している溝田恭子。当時はギター担当。
右も同じく同級生。東京でも大阪でも、偶然に道でバッタリ出会う運命の友。
このライブの数日後に行った溝田恭子の展覧会＠宝塚でも、会場ではない道でバッタリ会ったw
【TOYONOライブ情報】2023年8月24日(木)TOYONOアクースチコ＠JZbrat
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■ 一般予約開始 2023年5月24日(水)14:00
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昨夏大好評を頂いた「TOYONOアコースティック・サマースペシャルライブ」のアンコール公演が決まりました。
今年も同じ豪華メンバーでお届けします。
#toyono #越田太郎丸 #柏木広樹 #榊原大 #maiko #クリスシルバースタイン #岡部洋一 #JZbrat
#TOYONO moda brasil #放送250回記念
みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
↓前回ライブの様子、是非ご覧ください。
2022年ライブレポート
https://toyonomoderno.jp/free/report20220823
ダイジェストムービー
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＜ブラジル音楽のかけがえのない機微を自らのパーソナリティやヴォーカル個性とともに花開かせよう＞としているTOYONOの行き方
（音楽評論家・佐藤英輔）
昨年のソールドアウト公演が大成功を収め、音楽評論家・佐藤英輔氏からも絶賛された「TOYONOアクースチコ」が待望のアンコール公演として帰ってくる。絶妙なストリングスアレンジとともに魂溢れる歌声を披露し、ブラジル音楽の心地良いグルーヴとかけがえない魅力を最大限に引き出したTOYONOのセンスの良さは、更なるファンを熱狂させた。
今夏、越田太郎丸をはじめとする豪華なミュージシャンが再び一同に集結。
鮮やかな輝きが広がる一夜限りのスペシャル・パフォーマンスをお届けする。
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■ 公演概要
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ラジオ番組「TOYONO moda brasil」放送250回記念
TOYONO
acústico bis!
アコースティックスペシャルライブ・アンコール
■出演
TOYONO vocal
越田太郎丸 guitar
柏木広樹 cello
榊原大 piano
maiko violin
クリス・シルバースタイン bass
岡部洋一 percussion
talk guest
メストリ・カルー鈴木
■日時：2023年8月24日(木)
open18:00 start19:00(入替なし）
■会場：JZ brat Sound of Tokyo
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2階
03-5728-0168
■ミュージックチャージ：予約5500円／当日6000円（税込)
■チケット予約・お問合せ
JZbrat Sound of Tokyo 03-5728-0168 （平日14:00～21:00）
http://www.jzbrat.com/
TOYONO8/24公演ページ
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2023/08/#20230824
TOYONO8/24公演専用予約フォーム
■後援：富士急グループ/調布エフエム放送株式会社/FM千里83.7MHz
■ 一般予約開始 2023年5月24日(水)14:00
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