New! from TOYONO
muito obrigada!11/4 「 Nuagesヌアージュ(滝沢ミナコ+兵頭佐和子) special guest TOYONO」神戸100BANホール
滝沢ミナコさん(flute)と兵頭佐和子さん(piano)の新ユニット「Nuagesヌアージュ」
関西エリアでのデビュー公演にspecial guestとして出演させて頂きました。
今回初出演させていただいた、名高いミュージシャンからもとても評判の「神戸100BANホール」。
素敵なアンティーク空間を生かしたサウンドエンジニアの猪子さんの音作りと
ヌアージュのサウンド、出番待ちの間に客席後ろで聴かせて頂きましたが、本当にとてもとても素敵でした。
自分の名前をミナコちゃんに呼び込まれ、それからは夢中でその音の中で泳がせて頂きました。
個人的にも、本当に楽しく歌わせて頂きました。
当日に初めてお会いした、売れっ子フレットレスベース奏者で、人気YouTuberでもある藤村竜也(ふじたつ)さん。
結構バラエティのあるNuagesのレパートリーに難なく対応される抽斗の多さ!
音色の綺麗さや音量バランス感覚も素敵で、ゆっくりお話を、と思ってたところ
風のように次の演奏に行かれてしまいました。
リハの時にタニア・マリアの「Yatra - Ta」のイントロをさりげなく弾かれてたのですが、
それもまたカッコ良く。
ミナコちゃんが前々から本格的に共演したいと思っておられた方だそうです。
同じくスペシャルゲストのとみやん。
Nuagesのレパートリーのでも特にブラジル音楽の中で、その存在感を発揮されてました。
今回私が歌う曲の中で私のオリジナル楽曲「a correnteza」(TOYONO)を、私のリクエストでSurdo(スルド=大太鼓)1本で演奏して頂きました。よくよく考えたら、かつてこの曲や、その他の私の曲でも、スルド1本での演奏ってあっただろうか。
心の底では理想でありながらも、一度も実現していなかったスタイルを、実現して頂けました。
ブラジル音楽を勉強し始めた頃は本当によくスルドを聴いていたし、今でも私がライブで歌っているブラジル音楽のジャンルの曲の譜面を書く時はスルドベースにグルーヴを決めていたりします。初心に戻ってかつ理想という、とても嬉しい演奏、とみやん、本当に有難うございました。
そしてNuagesの素晴らしいお二人。
今回、初共演のピアニストで作曲家の佐和子さん。
彼女の楽曲を2曲も歌わせて頂いた。
一曲はスキャットで、もう一曲は佐和子さんの日本語歌詞で。
特にスキャットの曲では、リハの雰囲気で新たに私の旋律をアレンジして頂くという、なんという光栄!
(スキャットで、譜面ありのインストアプローチ、凄く好きなんです。)
気をてらわず、しかしながら歌えば歌うほど美しいピアノの音色と共にその曲に入り込んでしまう楽曲。
真っ直ぐな気持ちがピアノに、曲に、音楽にストレートに届く音楽人。
数々の国際的な作曲賞を受賞されているさすがの才能だなと、改めて共演出来て感激でした。
そして、今年5月の初めましてから既に5回も共演しているミナコちゃん。
今回は客席の後ろでも聴かせて頂き、
改めて誰もが認めるその歌心と音色に感動でした。
(一緒に音を出していると、同志的・同じ音楽のパーツになってしまうので、また違う感覚なのです。)
ミナコちゃんはとても可憐なのだけど、秘めるガッツに毎度毎度刺激を受けさせてもらってます。
そしてブラジル音楽への愛情も、とてもとても感じて、
また、好きなブラジル音楽の方向性も似ているかも、と、勝手に共感させて頂いているのです。
今回、たくさんお世話になった
~Lembrança do Brasil ブラジルの思い出~ハンドメイドアクセサリー作家で、パンデイロ奏者でもあるTiéちゃん。
(クリックして頂くとインスタに)
二人でリオデジャネイロの話で盛り上がりました。
出店されていたアクセサリー、もちろん💕です。
また、今回Nuagesのライブを主催されたアルコイリスの安田雅彦さん。
安田さんが初めて私のライブに来てくださってからもう20年近く経つのですが、
今回初めてご一緒出来ました。
なんとも感慨深く、打上げで話す思い出話は年月の幅がありすぎで、全く時間が足りずw
今後も思い出を重ねていければ嬉しいです。
Nuagesの美しいお二人。
美しいだけではなくお二人ともクリエイター魂が深くて凄くて、本当に素敵です。
これからの展開も益々楽しみですね。
以前、インタビューして頂いたkobejazz.jpさんを通じて出会った
ジャズライター/ジャズフリーペーパー「VOYAGE」編集長の小島良太さんにもお越し頂きました。
有難うございます。
◉2023年11月4日(土)
神戸100BAN HALL
■出演
Nuages
滝沢ミナコ flute
兵頭佐和子 piano
with
藤村竜也 bass
とみやん percussion
special guest TOYONO vocal
応援に来てくれた中学のバスケ部後輩と。彼は軽音楽部が有名な大学でドラムをたたいていた人。
高校と会社の後輩。彼女は現在はアロマのスペシャリスト。
【アメリア・ハベーロAmélia Rabello コメントがリオから届きました】 11/12(再放送11/24)
2023.11.12.(日)午後1時より「TOYONO moda brasil」第267回目放送です。
ブラジル音楽史上最高峰の歌手エリゼッチ・カルドーゾと、32歳で亡くなった伝説の天才ギタリスト、ハファエル・ハベーロとの二人による名盤「Todo O Sentimento/Elizeth Cardoso & Rafael Rabello」(1991)を特集します。
「歌とギターの歴史的演奏」として多くの歌手やギタリストが学んできたアルバムでもあります。
そして、なんと!
ハファエル・ハベーロのお姉様であるリオ在住の歌手アメリア・ハベーロからこのアルバムに収録された伝説のショーについての貴重なコメントが届きました。
コロナ禍で、私がリオのリモートスクールに参加した事があって、アメリアはその時に歌を教えて頂いた私の恩師というご縁です。
アメリアという、この偉大な二人のアーティストに近い存在でいらっしゃる方の貴重なコメントを頂き、益々この名盤を世に送り出したエリゼッチとハファエルへの思いが強まります。
【第267回目放送番組予告】
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◉o som do vinil
「Todo O Sentimento/Elizeth Cardoso & Rafael Rabello」(1991)
ブラジル音楽史上最高・最高峰で不世出の歌手エリゼッチ・カルドーゾの死後8ヶ月経ってリリースされた最後のアルバム。天才ギタリスト、ハファエル・ハベーロとエリゼッチの崇高な音の出会いはブラジル音楽デュオの金字塔である。2020年エリゼッチ生誕100周年を祝い、 名門レーベルBiscoito Finoより再発された。
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★☆★☆ Especial ★☆★☆
Amélia Rabelloアメリア・ハベーロ
「Depoimento show Elizeth e Raphael setembro 1989」
ハファエル・ハベーロの姉であるリオ在住の歌手アメリア・ハベーロから
このアルバムに収録された伝説のショーについての貴重なコメントが届きました。
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※Arranged By – Cristóvão Bastos (A2), Rafael Rabello (A1, A3 to B4)
Co-producer – Maurício Carrilho
Executive Producer – João Carlos Carino
Liner Notes – Hermínio Bello De Carvalho, Jairo Severiano
Mixed By – Hermínio Bello De Carvalho, Maurício Carrilho
Producer – Hermínio Bello De Carvalho
Technician – Claudio Farias
※A música ''Consolação'' foi gravada ao vivo no Teatro João Caetano - Rio de Janeiro, em 22 de setembro de 1989
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■エリゼッチ・カルドーゾ
1920年リオ生まれ。1990年69歳で亡くなる。
「歌の貴婦人」「サンバ・カンサォンの女王」「ブラジル音楽の至宝」「DIVAディーヴァの中のDIVA」「A DIVINA(ヂヴィーナ、女神)」など数多の賞賛を受けるブラジル音楽史上最高・最高峰で不世出の歌手。彼女なくしてブラジル音楽は語れないとまで評される国民的に親しまれた偉大な歌手。
フランスにはエディット・ピアフ、アメリカにはビリー・ホリディやサラ・ヴォーン、そして日本には美空ひばりがいたように、エリゼッチも世界的に同等の存在とされる。
アルバム「Canção do amor demaisカンサゥン・ジ・アモール・ジマイス」(1958)で、ボサノヴァ第0号として知られる「Chega de Saudadeシェガ・ジ・サウダージ/想いあふれて」を歌った歌手としても有名。また、同じくブラジル音楽史上重要な映画「黒いオルフェ」(ポルトガル語: Orfeu Negro 英語: Black Orpheus)(1959)サウンドトラックに、有名曲「Manhã de carnavalカーニヴァルの朝/ユリディスヴァージョン」をエリゼッチが前半スキャット、後半は現在知られているのとは別の歌詞で歌うなど(映画では採用されていない。)、偉大な功績を多く残している。
1977年初来日、9月23日に渋谷公会堂でショーを行ったほか、翌1978年にも再来日、1987年に3度目の来日、この際に日本で胃がんと診断される。
1990年5月7日リオ・ボタフォゴにある病院で亡くなる。
※1968年2月19日のジョアン・カエターノ劇場における、ジャコー・ド・バンドリン、エポカ・ジ・オウロ、ジンボ・トリオとの共演は歴史的なショーとして知られる。アルバムとして「Elizeth Cardoso & Zimbo Trio & Jacob Do Bandolim – Vol. 1&2ジョアン・カエターノ劇場のエリゼッチ・カルドーゾ」(1968)がリリースされている。
※Andrea Ernest Diasアンドレア・エルネスト・ヂアス(flute)の母Odete Ernest Diasオデッチ・エルネスト・ヂアスもフルート奏者で、ボサノヴァ第0号とも呼ばれるエリゼッチ・カルドーゾによる「Chega de saudade」でフルートを吹いており、母娘でモアシールとは長いついあいである。
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■ハファエル・ハベーロ。
パコ・デ・ルシア、パット・メセニーなど偉大なギタリスト達が最高の賛辞を送る伝説のギタリスト。1989年車の事故で右腕を多発性骨折するがその後驚きの復活を遂げる。しかしながらその治療の為の輸血でHIVに感染。悲観してコカインにおぼれて薬物依存症になり1995年32歳で死去。10代の頃から才能を認められプロ活動を行っている。(このアルバムはその事故後の録音である。)
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■Amélia Rabelloアメリア・ハベーロ
1955年リオデジャネイロ生まれ。
弟は1995年32歳で亡くなった伝説のギタリストでハファエル・ハベーロ、妹はカヴァキーニョ奏者ルシアナ・ハベーロ。
アメリアはアコーディオンを勉強することから音楽の道を歩み始め、その後歌手となった。
1976 年にドイツ・ハノーファー音楽演劇大学に入学。
2006年から自身の歌手活動のほかに、リオのEscola Portátil de Música(EPM/リモートでの音楽学校)で歌のクラスを教え始める。細やかでエモーショナルな授業が評判となり、ブラジル以外にも日本など世界中に多くの生徒の指導にあたりブラジル音楽を育てる大きな役割を担っている。
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do programa de Radio de Chofu FM(tokyo) e de Radio FM Senri(osaka)
http://www.chofu-fm.com
http://www.senri-fm.jp/
◼︎Todo os domingos à tarde, 13:00h às 13:30
◼︎Toda as sextas à 18:30h às 19:00
◼︎Pode escutar pelo mundo de Aplicativos da rádio:
Chofu FM(tokyo)
Listen Radio http://listenradio.jp
Radio FM Senri(osaka)
JCBA simul radio
https://www.jcbasimul.com/radio/1234/
a data que vai ao ar o programa com Amélia Rabello :12/novembro,2023(re-air 24/novembro,2023)
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放送時間
リアルタイムで、ネットで全国全世界でお聴きいただけます。
・11月12日(日)13:00-13:30
調布FM83.8㎒(東京)
ネットでの視聴 http://bit.ly/3fjwUKs
・再放送11月24日(金)18:30-19:00
FM千里83.7㎒(大阪)
ネットでの視聴 https://www.jcbasimul.com/radio/1234/
2023.9.28.京都RAGライブレポート
お手伝い頂いた広瀬憲一さんによる京都ライブレポートです。
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5月の大津・大阪ツアーでお目見えしたTOYONOさんのトリオが早くも帰還。RAGはやーそさんにとってはほぼ家(笑)ですが、TOYONOさんは実に8年ぶり、滝沢ミナコさんは何と訪問自体が初だそうです。前回はお陰様で多くの方に来ていただきましたが、それを凌ぐ盛況ぶり。前日石山でやーそさんと共演した渡海真知子さんをはじめ、ミュージシャンも多数来ていました。
今回加わったフィロー・マシャードの「Vale o Escrito」、知らない曲でしたがいかにもフィローらしい曲。でもTOYONOさんが歌うといかにもTOYONOさんらしい感じになります。「O Côco Do Côco」からこの曲への流れは、シャープでトリッキーな曲を得意とするTOYONOさんの持ち味がよく出ていました。あと「Três-Marias」が良かった!「黒髪のサンバ」に入っている光田健一さんヴァージョンでしたが、ギターがメインだったからか、またアレンジ変えたのかと思いました。どうも以前の竹中ヴァージョンが染みついているらしい。
歯切れの良いバチーダでボトムを支えながら、そこにも来るか!というベースライン攻撃やポリリズムで仕掛けまくるやーそさん。喋りもいつものように絶好調!驚きの発表もありましたが、追って公表されるでしょう。ミナコさんもひらひらと舞うようなフレージングで、楽曲に爽やかな風を吹き込んでいました。でも「Batucada」では巻き舌的な音を使って結構攻めてましたね。あれ何ていう奏法?あと意外にやーそさんへのツッコミが容赦なかった(笑)。
特筆すべきは敏腕PA・野路さんによるサウンド・メイク。今回はギター・フルートともに特注品の尾花マイクを投入しましたが、特にギターの生音感がハンパない。7弦に特化した帯域調整をしているそうですが、重低音がドーンと出つつもブーミーな感じがないスッキリした音。聴いていると生音にしては音量出てるよなと思ってしまうほどで、普通のマイクで拾うより遥かにいい音してます。やーそさんも大絶賛。
「A Correnteza」でおっとどうなるか?という場面が一瞬ありましたが、いつの間にか何事もなかったように戻りました(笑)。5月と比べると、今回はより室内楽っぽいというか、しっとりした秋らしいサウンド。前回の会場が身内感強かったからか?(笑)ブラジル音楽ではよくある編成ですが、レパートリーの多彩さでガチのブラジルの音よりも更に幅の広さを感じさせるステージでした。2回目にして早くもレギュラー化しそうなこのトリオ、そのうち東京にも進出するかも。(広瀬憲一)
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TOYONO プチツアー・セテンブロ 2023
TOYONO petit tour setembro 2023
今年2度目のTOYONO関西ライブ
人気急上昇中の3人で再びお届けします
秋風を感じながら笑顔溢れるひとときをブラジル音楽とともに
※セテンブロ=ポルトガル語で9月のこと
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■出演
TOYONO vocal
with
山田やーそ裕7strings guitar 滝沢ミナコflute
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◉2023年9月28日(木)
京都ライブスポット ラグ
<セットリスト>
1-1 aquarela do brasil Prelude プレリュード(竹中俊二)
~aquarela do brasil ブラジルの水彩画(Ary Barroso)
1-2 samba dobradoサンバ・ドブラード(Djavan)
1-3 manhã de carnaval 黒いオルフェ(Antônia Maria/Luis Bonfá)
1-4 君は1000% (有川正沙子/和泉常寛)
1-5 Rock with you ロック・ウィズ・ユー(Rod Temperton)
1-6 Batucadaバトゥカーダ(Marcos Valle/Paulo Sérgio Valle)
1-7 feitiço da Vila ヴィラの魅力(Noel Rosa/Vádico)
2-1 o côco do côco ウ・コーコ・ド・コーコ(Aldir Blank/Guinga)
2-2 vale o escrito ヴァリ・ウ・イスクリート(Filó Machado/Audir Blanc)
2-3 três-mariasトレス・マリーアス(TOYONO/竹中俊二)
2-4 Litoral リトラウ(TOYONO)
2-5 夜空ノムコウ(スガシカオ/川村結花)
2-6 a correnteza コヘンテーザ(TOYONO)
E mundo melhor 素晴らしき世界(Vinícius de Moraes/Pixinguinha)
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◉2023年9月30日(土)
箕面フォレストガーデン
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muito obrigada! 9/28京都&9/30大阪 「 TOYONO+山田やーそ裕+滝沢ミナコ 」(TOYONO petit tour setembro2023)
今年5月以来、2度目の関西エリアでのライブとなりました
「TOYONO petit tour setembro2023」
たくさんの方にお越し頂き、みなさんと一緒に素敵な時間を過ごすことが出来ました。
8年ぶり2度目の出演となった京都の名門ライブスポットRAGには、予想以上のお客様にお越し頂きました。
また初出演となった大阪箕面フォレストガーデンでは早くにsold outを頂き、その後も多くの方にキャンセルをお待ちいただいておりました。
(にもかかわらず、お席をご用意出来ずに、本当に申し訳ありませんでした。私もお会いできずにとっても残念でした。またそのうち、数名の方には予定を変更して京都のライブにお越し頂いた方も!本当に有難うございます!!!!!)
今年の大阪での「TOYONOライブ」は全てsold outとなっており、本当にみなさんに支えられております。
音楽的にも手応えを感じる、大変貴重なライブとなりました。
やーそとは今年3月の「世界舌側矯正歯科学会」のディナーでの演奏で初共演、
その後やーそからミナコちゃんを紹介して頂いて5月に2日間のライブ、
その後、今回の9月の2日間となったわけですが、
今回も前回と同じく
「今年になってから一緒に演奏したとは思えない」
「またこのメンバーでのライブをやってほしい」
と、嬉しいお声を頂く事になりました。
前回5月のこの3人での演奏の光る部分を忘れずに、更にその光が増すように、と準備しましたが
今回のみなさんから頂いた嬉しいお声への喜びを噛み締めて
それがなぜなのかを見つけていきながら、今後益々演奏のクオリティを磨いていきたいと思ってます。
次回のライブも楽しみにお越し頂ければ嬉しいです。
京都のライブをお手伝い頂いた広瀬憲一さんのライブレポートをこちらに公開しております(click)。
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TOYONO プチツアー・セテンブロ 2023
TOYONO petit tour setembro 2023
今年2度目のTOYONO関西ライブ
人気急上昇中の3人で再びお届けします
秋風を感じながら笑顔溢れるひとときをブラジル音楽とともに
※セテンブロ=ポルトガル語で9月のこと
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■出演
TOYONO vocal
with
山田やーそ裕7strings guitar 滝沢ミナコflute
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◉2023年9月28日(木)
京都ライブスポット ラグ
<セットリスト>
1-1 aquarela do brasil Prelude プレリュード(竹中俊二)
~aquarela do brasil ブラジルの水彩画(Ary Barroso)
1-2 samba dobradoサンバ・ドブラード(Djavan)
1-3 manhã de carnaval 黒いオルフェ(Antônia Maria/Luis Bonfá)
1-4 君は1000% (有川正沙子/和泉常寛)
1-5 Rock with you ロック・ウィズ・ユー(Rod Temperton)
1-6 Batucadaバトゥカーダ(Marcos Valle/Paulo Sérgio Valle)
1-7 feitiço da Vila ヴィラの魅力(Noel Rosa/Vádico)
2-1 o côco do côco ウ・コーコ・ド・コーコ(Aldir Blank/Guinga)
2-2 vale o escrito ヴァリ・ウ・イスクリート(Filó Machado/Audir Blanc)
2-3 três-mariasトレス・マリーアス(TOYONO/竹中俊二)
2-4 Litoral リトラウ(TOYONO)
2-5 夜空ノムコウ(スガシカオ/川村結花)
2-6 a correnteza コヘンテーザ(TOYONO)
E mundo melhor 素晴らしき世界(Vinícius de Moraes/Pixinguinha)
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◉2023年9月30日(土)
箕面フォレストガーデン
<セットリスト>
1-1 aquarela do brasil Prelude プレリュード(竹中俊二)
~aquarela do brasil ブラジルの水彩画(Ary Barroso)
1-2 Desafinadoデサフィナード(Newton Mendonça/Tom Jobim)
1-3 manhã de carnaval 黒いオルフェ
(Antônia Maria/Luis Bonfá)オリジナル楽曲:ルイス・ボンファ(1959年)
1-4 君は1000% (有川正沙子/和泉常寛)
1-5 Batucadaバトゥカーダ(Marcos Valle/Paulo Sérgio Valle)
1-6 feitiço da Vila ヴィラの魅力(Noel Rosa/Vádico)
2-1 três-mariasトレス・マリーアス(TOYONO/竹中俊二)
2-2 o amanhãウ・アマニャン/明日(João Sérgio)
2-3 Rock with you ロック・ウィズ・ユー(Rod Temperton)
2-4 夜空ノムコウ(Além do céu da noite)(スガシカオ/川村結花)
2-5 a correnteza コヘンテーザ(TOYONO)
E mundo melhor 「素晴らしき世界」(Vinícius de Moraes/Pixinguinha)
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designed by Minako Takizawa
(箕面ライブの写真です。)
(京都ライブの写真はこちらで。)(click!)
フォレストガーデンのオーナーご夫妻と。
本当に素敵な場所でした。
初めてライブをさせて頂きましたが、私達が心地よくライブが出来るように様々にお気遣い頂きました。
私が手にもつお花は
友人の「花曜日」さんによるもの。
私がお花を贈るときは、よくお願いさせて頂いてます。
どんな時も本当に素晴らしいセンスで素敵な花束に仕上げてくれて、友人ながら大ファンです。
この写真は彼女から頂きました。
muito obrigada!9/28「TOYONO+山田やーそ裕+滝沢ミナコ」@京都RAG
8年ぶり2回目の出演となりました