TOYONO MODERNO

ジャパニーズ・ブラジリアンミュージックのミューズ TOYONO。6年振りのオリジナルアルバムでビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。「黒髪のサンバ」 2016.9.21リリース。2018.10.7よりラジオ番組「TOYONO moda brasil」スタート!

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2026 / 03 / 26  02:14

3月の2回目の収録デイ

先日、収録デイ。
3月は2回目の収録日です。
25周年記念公演に向けて、2人目のゲスト宮地遼さんにお越し頂きました。

今回は「TOYONO 25周年記念公演」(5/23@TOKYO FMホール)での来日が間近になってきた
マルコス・スザーノの関連の改めての特集が多めです。

我ながら充実の中身!
帰宅してからもテンション高めでなかなか眠れませんでした。
・2026.4.12.第393回目放送:「Ney Matogrosso特集」
・2026.4.19.第394回目放送:「TOYONO25周年記念公演特集」ゲスト:宮地遼(bass)
・2026.4.26.第395回目放送:「Marcos Suzanoマルコス・スザーノ特集」※マルコス・スザーノインタビューあり
・2026.5.3.第396回目放送:「olho de Peixe魚眼/Lenine&Suzanoレニーニ&スザーノ」(1993) ※マルコス・スザーノインタビューあり


Netflixドキュメンタリー「ラテン・ブラッド」(2025)でも再注目されているネイ・マトグロッソ特集。スザーノがAquarela Carioca(アクアレーラ・カリオカ。ショーロ、クラシック、サンバ、ジャズ、ロックと多彩なフィールドのプレイヤーが集まり、かつてないほどの可能性を開花させてきたブラジル・インストゥルメンタルグループ)の頃から現在まで長くサポートを続けるネイ。ブラジル3大歌手のひとりです。先日のネイのTiny Desk Brasilではなんとスザーノがドラムを演奏しています。この時にはサッシャ・アンバッキ(key)、ドゥンガ(bass)と、私のレコーディングにも参加してもらってる大好きなミュージシャンも出演しています。)
https://youtu.be/yvG_sA6DTdU?si=CB-k5vePb7XdkWzT
中性的で比類なきハイトーン、衣装、メイクで人々を魅了し続けていて、ブラジルのフレディ・マーキュリーなどとも呼ばれたりするネイの歌声をたっぷりお届けします。



スザーノのインタビューを交えながらの「マルコス・スザーノ特集」。ブラジル音楽について、ブラジルのリズムについて、日本についてなどを改めて聞いてます。そして今回の公演にも出演して頂くドラムの沼澤尚さんとのこと、など、私が繰り返し聴いてきたスザーノに関わる愛聴盤とともにお届けします。
パンデイロはもちろん世界の最高峰ですが、スザーノのその他の楽器の素晴らしさもご紹介します。




そして、名盤中の名盤「Olho de peixe魚眼」。

スザーノに会う前に、この必聴の一枚、是非予習をしておきましょう。
「ブラジル音楽に革命を起こした二人の戦士による永遠の物語」
1999年ラティーナさんが再発売された時のCD帯記載のキャッチコピー。なんて素晴らしい!!!!!
私の音楽人生にとっても大きな一枚で、このアルバムの出現がなければ人生の出会いは変わっていたと思います。
1996年にブラジルに単身滞在し、スザーノにパンデイロを習う。その頃、リオの大学で開催された「Olho de Peixe」のライブのうねりのような凄い盛り上がりも忘れられません。
もう一生スザーノには会えないだろうと思い帰国したのですが、翌年6月伝説の11日間のサバス東京での「レニーニ&スザーノ」ライブ、その後毎年のようにスザーノが来日するようになり、現在まで続く家族ぐるみのおつきあいが始まったのでした。

この頃はフュージョン寄りのアメリカナイズされたMPB、派手な音色のサンバ、色っぽいボサノヴァなど、ブラジル音楽界にも迷いが見られた時期だったのですが、この作品「olho de peixe」の登場によりその後のMPBの方向性が示された伝説の名盤です。

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2026.03.28 Saturday