New! from TOYONO
【Style do Brasil】TOYONOナビゲート!5/18(水)出演:中村善郎+坂上領+木村将之
私TOYONOがナビゲートするMZES TOKYOの新しいライブシリーズ
「Style do Brasil」の3回目のお知らせです。
毎月一回、ブラジルをテーマに素敵な夜をお届けいたします。
榊原大さんをフィーチャーした第一回目
ぶらじる商会をフィーチャーした第二回目に続き
次回はボサノヴァのマエストロ中村善郎さんのライブをお届けします。
80年代から本格的なボサノヴァ奏者の草分けとして活躍され、
日本発のボサノヴァ・マエストロとしてこれまで20作ものアルバムをリリースされている善郎さん。
その抑制の効いたベルベット・ヴォイスとギターの響きは唯一無二のオリジナルな存在であり、
世界中のアーティストからも絶賛を受けられています。
ミウシャ「エスコンジ・エスコンジ」ライナーより
リチャード・ボナ「ルミノーゾ」ライナーより
ピエール・バルー 楽曲「出会い」より
共演は私も共演させて頂いる、幅広い豊かな音楽性がとても魅力的な素晴らしいフルート奏者坂上領くん、
そしてエレキでもコントラバスでも、そして作曲家としても活躍される木村将之さん、という
これは聴き逃せない!極上のトリオでの演奏になりました。
先月大人気を頂いたMZES TOKYO島田シェフによるオリジナルのブラジル料理もモチロン!ご用意しています。
5月のコラボフード&ドリンクはこちらをご用意しました。
どうぞお楽しみにいらしてください。
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◉「その日の鮮魚のポワレ ココナッツとパプリカのソース 桜海老のタプナード ムケッカ風」
その時美味しい鮮魚をココナッツとパプリカのソースで。
魚介のココナッツ煮込み”ムケッカ”をイメージして、シェフ島田がMZES流にアレンジ。
◉「オリジナルカクテル“音速の貴公子”」
5月はブラジルのレーシングドライバー、アイルトンセナの亡くなった月です。
その為、今月はアイルトンセナをイメージしたスピーディーで、駆け抜けるようなカクテルご用意しました。隠し味にガラナを使って、、、
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MZESならではのブラジルの夜をどうぞお楽しみに。
ネット決済でのチケットの前売り、お電話&メールでのご予約、ともに対応しているそうです。
是非お早めにご購入&ご予約くださいね。
MZES TOKYOからお贈りする月に一度の素敵な夜
「Style do Brasil」
ブラジル音楽ヴォーカリストTOYONOによるMusicナビゲート、
ブラジルをテーマにMZES TOKYOシェフが創作するこの日だけのオリジナル料理とカクテル。
MZESならではのブラジルの夜をお楽しみください。
*Style do Brasil
英語Style+ブラジル母国語ポルトガル語do Brasil。
"do Brasil"とは「from Brazil」の意味。
英語表記ではZを使用するが、ブラジルではSを使う。
出演:
中村善郎 vocal&guitar
坂上領 flute
木村将之 bass
ナビゲーター TOYONO
■2022年5月18日(水)
OPEN 18:00 START 19:00
■会場
MZES TOKYO(エムゼストーキョー)
https://mzes.jp/
■ミュージックチャージ
前売:¥4,500 当日:¥5,000
(別途1ドリンク+1フード オーダー要)
■ご予約
電話予約 :03-5545-5169(16:00~22:00)
メール予約:booking@mzes.jp ※メールの際は、公演名の明記をお願いいたします。
ネット予約:https://t.livepocket.jp/e/zeem2
<中村善郎 Yoshiro Nakamura>
77~79年南米諸国遊学中、偶然見つけたサンパウロのバールでボヘミアン達からギターの手ほどきを受ける。同時にポルトガル語によるオリジナル曲も作り始める。
帰国後本格的なボサノヴァ奏者の草分けとして活躍。これまでリオ、NY.フランス録音などを含めて20作のリーダー・アルバムをリリース。そのほかFM・TV放送、CM、映画音楽など多岐に亘り活動。また文章力を生かしたライターとしても定評がある。
抑制の効いたヴォーカルと、本格的なアコースティック・ギターの演奏はブラジルをはじめ海外のアーティストからも高く評価され、フランスの詩人ピエール・バルーは「出会い」と云う曲の中で「中村はジョアン・ジルベルトを彷彿させた」と歌っている。
ピエール・バルーを初めリチャード・ボナ、リシャール・ガリアーノ、クァルテート・エン・シー、ミウシャ、トゥーツ・シールマンス、ワンダ・サーetc. と云った世界のアーティストと共演共作。
<坂上領 Ryo Sakagami>
日本大学芸術学部卒。
自己のバンド『piada』にてCD3枚、帆足彩とのユニット『チャランガぽよぽよ』にて2枚をリリース。
これまでに共演、録音参加したアーティストに生田絵梨花(乃木坂46)、井上芳雄、草彅剛、クミコ、Sound Horizon、菅原洋一、高嶋ちさ子、天童よしみ、NAOTO、元ちとせ、松下奈緒など多数。2015年には初の著書となるフルート教本を出版。雑誌「THE FLUTE」vol.125の表紙を飾る。
近年はフルートを中心にEWI、リコーダー、オカリナ、ティンホイッスルなども駆使する幅広いスタイルで、様々なジャンルを「広く深く」追求する音楽活動を展開。
<木村将之 Masashi Kimura>
東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。
前田憲男trio、中西俊博Reels Trip、中村善郎Cool Bossa +に参加。近年のツアーサポートは、甲斐よしひろ、林部智史、乃木坂46等。
コントラバス、エレキベースでクラシック、ジャズ、ポップス、など様々なジャンルで活動中。
<TOYONO/ヴォーカリスト>
大阪出身。
ジョイス・モレーノに憧れてブラジル音楽シンガーを目指し、単身ブラジルに渡る。
ポルトガル語を習得しながら世界的パーカッショニスト、マルコス・スザーノに師事。
帰国後、 天性の魅力をもつ歌声を見出したオノセイゲンプロデュースにより伊藤ゴロー(g)と結成した”Espíritoエスピリト”で TOWER RECORDSが選ぶ名盤100選に選ばれる。 その後ソロデビュー、これまでに6枚のアルバムをリリース。
2018年よりラジオ番組「TOYONO moda brasil」をスタートさせ、ブラジル音楽への深い造詣を生かして数々のブラジル著名アーティストに通訳を介さずポルトガル語でのインタビューを展開し、日本とブラジルの絆を深める一役を担う。また執筆もこなすなど、新しいブラジル音楽シンガー像を確立させている。
最新作は「黒髪のサンバ」(2016)(ビクターエンタテインメント)、このアルバムの楽曲 が2020年JAL国際線機内放送にセレクトされ話題となる。
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