TOYONO MODERNO

毎週日曜日午後1時＠調布エフエムよりお届けしているラジオ番組「TOYONO moda brasil」。
4月17日(日)と4月24日(日)放送では
世界で活躍し常に注目され続けているドラマー沼澤尚さんにゲストにお越し頂きました。


今まで長年きちんとお伺いしてみたかった

マルコス・スザーノとの出会いや友情
MOSKAやLENINEなどとの活動
沼澤尚さんの名盤ソロアルバム「THE WINGS IF TIME」(1999)

などについてお話を伺いましたが、
TAKAさんは「まだ0.01%も話せてない」という！濃厚なお話となりました。

TAKAさんのご活動の中での"ブラジル"は一部分であるとは思いますが
とても深くて濃厚な一部分でした。とても楽しいお話を有難うございました。

90年代後半からレニーニ＆スザーノの来日をきっかけに始まった日本でのブラジル音楽旋風。
今まであまりブラジルを聴いていなかったピュアな”音楽好き"がブラジル音楽に注目し、そして大発展し今日に至ります。
この90年代後半からのブラジル音楽旋風、私は日本のミュージックカルチャー史としても存在感があるといつも思っているのですが
その中心人物である沼澤尚さんからの大変貴重なお話でした。

TAKAさんのお話に登場するブラジル人アーティスト達の数もとっても多くて！
頑張ってついて行きました。