New! from TOYONO
2019.12.20.(金)TOYONO moda brasil X’masコンサート@代官山 蔦屋書店’’代官山Session;’’
代官山 蔦屋書店に新しくできた眺めのいいライブラウンジ「代官山Session;」で
「TOYONO moda brasil X'masコンサート」です。
グランドピアノを備えソファでくつろぎながらライブ鑑賞が出来る
話題のライブラウンジ「代官山Session;」(代官山 蔦屋書店3号館2F)で
ブラジルの暖かな風を感じるX'masコンサート、
豪華メンバーでお送りします。
*私のホームページからも予約受付出来るようになりました!
http://toyonomoderno.jp/contact
出演:TOYONOvocal 越田太郎丸guitar 榊原大piano 田中倫明percussion
会場:代官山Session;(代官山 蔦屋書店3号館2F)
https://store.tsite.jp/daikanyama/
https://www.ccc.co.jp/news/2019/20190624_005509.html
日時:2019年12月20日(金) open19:00 start19:30
料金:¥4500(1ドリンク付・税込・自由席) ※予約番号順入場
ご予約お問い合わせ:
*代官山 蔦屋書店 音楽コーナー(代)03-3770-2525
*TOYONOホームページ http://toyonomoderno.jp
一般予約開始:11月15日(金)
主催:代官山 蔦屋書店
後援:調布エフエム株式会社
フライヤー
http://toyonomoderno.pinoko.jp/20191220ab.pdf
11/5(火)TOYONO+渡辺剛+宮川剛+岡部洋一+越田太郎丸+グスタヴォ・アナクレート+織原良次@プラッサオンゼ
日本におけるブラジル音楽の成長と発展の聖地であった青山プラッサオンゼが
今月末に38年の幕を下ろします。
感謝の気持ちを込めて8月から毎月TOYONOスペシャルライブをお届けして参りましたが、
いよいよ11月5日に最終回を迎えます。
TOYONOプラッサオンゼ最後の出演となるこのライブ。
このライブを「em memória grande Yuzo Oka」
今年5月に亡くなられた日本屈指のグルーヴベーシスト、
ペリカーノ・ヘヴンのメンバーの岡雄三さんにこのライブを捧げたいと思っています。
豪華メンバーでのスペシャルライブ、楽しみにしていてください。
織原良次fletless bass岡部洋一percussion
フライヤー拡大版
http://toyonomoderno.pinoko.jp/201908091011
muito obrigada! 10/23「TOYONO with熊谷望+工藤拓人+加納樹麻+田中倫明+鈴木やすえ
プラッサへの感謝の気持ちを込めての「スペシャルライブvol.3.」でした。
お越し頂いたたくさんのみなさん、有難うございました!!!!!
初顔合わせのアンサンブルでしたが、
そして、ミチアキーノさんとは、恐らく15年ぶりぐらいの演奏だったのですが、
私の理想と言っても過言ではないぐらい素敵な音が出来上がりました。
今まで数回のライブで確実に積み上がってきた
(元々ドクターのセッションメンバーのお三方なので、鉄板なのは当然なのですが。)
ミチアキーノさん、やすえさんが、その世界観をすぐに理解して頂いて
プラッサオンゼでは今までも何度かこういった「音が産まれる瞬間」を感じてきましたが、
最終出演が近いにもかかわらず、今回も音が産まれました。
このユニットは今後もたくさん演奏していきたいなと思っています。
また楽しみにしていて下さい。
ヴィラ・イザベルはリオ・デ・ジャネイロの一地区で、
「サンパウロは珈琲、ミナスはミルク、そしてヴィラ・イザベルはサンバだ。
わかりやすく大きく訳すとこういうくだりの部分があるのですが、
そう歌わずにはいられず。。。
また、プラッサオンゼで私が歌う曲もあと数曲なんだな、と思うと
急に寂しい気持ちも込み上げてきましたが、
ジョイスがエリス・レジーナに言われた
「泣きながら歌うのは可能よ。でも大事なのは音程をはずさないこと」
を思い出し、堪えました。
そして、プラッサオンゼでのTOYONOライブも、残すところあと1回、
最後は11月5日「ペリカーノ・ヘヴン」です。
TOYONOプラッサオンゼ最後の出演となるこのライブ。
岡さんにこのライブを捧げたいと思っています。
1-1 é com esse que eu vou(Pedro Caetano)
織原良次fletless bass岡部洋一percussion
Marisa Monteマリーザ・モンチ@モントルージャズフェスティバルジャパン
fui o show da Marisa Monte em Tokyo.昨夜はモントルージャズフェスティバルジャパンのマリーザ・モンチのショー。ヒット曲満載、夢中で、あっという間でした。今日の名古屋、明後日大阪も盛り上がりそう!#toyono #toyonomodabrasil
インタビュー:トニーニョ・オルタ&ヂアナ・オルタ・ポポフToninho Horta e Diana Horta Popoff
Fiz a entrevista com o Toninho Horta e a Diana Horta Popoff na Blue Note Tokyo.
昨日はブルーノートトーキョーの開演前の楽屋にて、
トニーニョ・オルタとヂアナ・オルタ・ポポフにインタビューさせて頂きました。
先日のジョイスとゼー・ヘナートに続き、今回のインタビューもとても盛り上がり
最後には私の目の前でギターと歌も演奏も!
トニーニョの代表曲「Aqui oh!」を、ご本人アイデアの替え歌で
「moda brasil〜♪」と何度も連呼して歌っていただきました!
感涙!
また、本番前の楽屋でそこにいる方全員が彼のこの演奏に拍手!という
この拍手も感動的な出来事でした。
ご協力頂いたラティーナのみなさん、ブルーノートのみなさん、
有難うございました。
インタビューの中で、
太郎丸さん主催で、全てトニーニョの曲で構成された「トニーニョ・オルタが好きなんです」
というライブを続けていて、歌っている事をお話して
(太郎丸さんのお名前を出すと、一気に和やかなインタビューになりました。)
長年聞きたかった「Durango Kidドゥランゴ・キッズ」という曲や
この曲をアルバムタイトルにしたトニーニョの気持ち、
そしてとても物語性を感じる「Canto de Desalento失望の歌」という歌の背景、など
たくさんお話頂きました。
また、トニーニョの初来日の話になり、
私はまだ大阪に居た頃なのですが、初来日とは知らずに
大阪花博で行われたそのライブに行っていた事もわかりました。
前もってお願いしていなかったヂアナも快くインタビューを受けてくれました。
お父さんユーリ・ポポフ(bass)、お母さんレナ・オルタ(flute)、叔父さんトニーニョ(guitar)
に彼女のピアノと歌、という夢のようなバンドが小さい頃から家庭での常だったそう。
彼女は爽やかで伸びやかな声で複雑なメロディーラインを歌う、という
魅力的な素晴らしい音楽性の持ち主です。
ヂアナは9/27(金)青山プラッサオンゼでソロライブがありますので
こちらも楽しみですね。
インタビューは「TOYONO moda brasil」@調布エフエムにてオンエアー予定です。
詳細は後日!
どうぞお楽しみに。