New! from TOYONO
muito obrigada!11/5@プラッサオンゼ「TOYONO+渡辺剛+宮川剛+岡部洋一+越田太郎丸+グスターヴォ・アナクレート+織原良次
お越し頂いたたくさんのみなさま、本当に本当に有難うございました。
数日前よりお立見の案内をしていたそうなのですが、それでも構わない、と。
超満員の中お送りした、私の最後のプラッサオンゼ出演のライブとなりました。
私のプラッサオンゼライブの中でも恐らく歴代2位の超満員だったと思います。
(1位はスペシャルゲストにマルコス・スザーノを迎えてのアルバム「ペリカーノ・ヘヴン」
リリース当日ライブ (2007年8月23日)。)
私の中で、確実に「プラッサで成長して来た」と思える楽曲の数々。
その中でも迷いに迷って選曲をしてライブを構成しました。
また約12年(レコーディング期間も合わせると+2年ぐらい?)のペリカーノの歴史と合わせて
太郎丸さんとのプロジェクトも合わせて構成する、という
私にとってとても幸せなセットリストとなりました。
この豪華な素晴らしい共演者達との素晴らしいライブ、私も気合いを入れてのぞみました。
楽しんで頂けてたらとても嬉しいです。
楽曲や音楽。
これは、みなさんに聴いて頂き、みなさんの感情の動きなどを私や演奏者が感じて
その記憶を大事に成長していくもの。
長いプラッサオンゼでの出演を通じて、私はそういった事を教えてもらいました。
クラウヂア、花梨ちゃん、本当にたくさんの思い出を共有させて頂いて有難う。
クラウヂアのご主人で花梨ちゃんのお父様、そしてプラッサオンゼの創設者である
写真家の浅田英了さんにはお会いした事のなかった私ですが、
この長い期間でたくさんの方から浅田さんの素晴らしさをお伺いしました。
もし生きていらっしゃったらどんなお言葉を頂いただろう、といつも思いながら
プラッサオンゼのステージに立たせて頂いてました。
この最後のライブは「partida旅立ち」と名付けました。
寂しいけど、お二人の英断を全力で応援しています。
プラッサオンゼ38年間の素晴らしい歴史に感謝の気持ちで一杯です。
このライブには、私の歴代のスタッフが勢揃いしてくれました。有難う!!!!
(富山からも、この日の為に来てくれました。)
そして、気がつくとみんなプラッサのお手伝いをしてくれていました。
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今回のライブは、今年5月に亡くなったペリカーノ・ヘヴンのメンバーであり
日本屈指のグルーヴベイシスト岡雄三さんを讃えさせて頂きました。
渡辺剛さんのアイデアで
2-4 três-mariasトレス・マリーアス(TOYONO/竹中俊二)
では、岡さんのベースソロをみなで讃えました。
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■2019年11月5日
TOYONO
“obrigada!praça onze”
オブリガーダ・プラッサオンゼ
vol.4.partida
TOYONO ペリカーノ・ヘヴン
em memória do grande Yuzo Oka
出演:TOYONOvocal渡辺剛keyboards宮川剛drums
ゲスト 越田太郎丸guitarグスターヴォ・アナクレートsax&flute
織原良次fletless bass岡部洋一percussion
<セットリスト>
1-1 qui nem giló キ・ネン・ジロー(HumbertoTeixeira/Luiz Gonzaga)
アルバム「アクアレーラ」(2010)より
1-2 渡辺剛solo~
paineiraパイネイラ(TOYONO)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
1-3 Brasilian Colors ブラジリアン・カラース(TOYONO/伊藤陽一郎)
アルバム「黒髪のサンバ」(2016)より
1-4 pelicano heavenペリカーノ・ヘヴン(TOYONO/竹中俊二)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
1-5 Popóポポー(Aldir Blanc /Chico Pinheiro )
1-6 afríssimaアフリッシマ(TOYONO)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
1-7 Canto De Desalentoカント・ヂ・デサレント失望の唄 (Rubens Téo/Toninho Horta )
2-1 Rock with you ロック・ウィズ・ユー(Rod Temperton)
アルバム「黒髪のサンバ」(2016)より
2-2 ginga mais,maisジンガ・マイス、マイス(TOYONO)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
2-3 Durango Kid ドゥランゴ・キッズ(Fernando Brant/Toninho Horta)
2-4 três-mariasトレス・マリーアス(TOYONO/竹中俊二)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
2-5 À sombra da lua月影のアデウス(Lula Queiloga/TOYONO)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
2-6 funk cavaquinhoファンキ・カヴァキーニョ(TOYONO/竹中俊二)
アルバム「pelicano heaven」(2007)より
E-1 gatota de ipanema イパネマの娘(Vinícius de Moraes/Tom Jobim)
アルバム「黒髪のサンバ」(2016)より
E-2 mundo melhor 素晴らしき世界(Vinícius de Moraes/Pixinguinha)
アルバム「ginga maisジンガ・マイス」(2004)より
E-3 Feitiço da Vila ヴィラの魅力(Noel Rosa/Vadico)
2019.12.20.(金)TOYONO moda brasil X’masコンサート@代官山 蔦屋書店’’代官山Session;’’
代官山 蔦屋書店に新しくできた眺めのいいライブラウンジ「代官山Session;」で
「TOYONO moda brasil X'masコンサート」です。
グランドピアノを備えソファでくつろぎながらライブ鑑賞が出来る
話題のライブラウンジ「代官山Session;」(代官山 蔦屋書店3号館2F)で
ブラジルの暖かな風を感じるX'masコンサート、
豪華メンバーでお送りします。
*私のホームページからも予約受付出来るようになりました!
http://toyonomoderno.jp/contact
出演:TOYONOvocal 越田太郎丸guitar 榊原大piano 田中倫明percussion
会場:代官山Session;(代官山 蔦屋書店3号館2F)
https://store.tsite.jp/daikanyama/
https://www.ccc.co.jp/news/2019/20190624_005509.html
日時:2019年12月20日(金) open19:00 start19:30
料金:¥4500(1ドリンク付・税込・自由席) ※予約番号順入場
ご予約お問い合わせ:
*代官山 蔦屋書店 音楽コーナー(代)03-3770-2525
*TOYONOホームページ http://toyonomoderno.jp
一般予約開始:11月15日(金)
主催:代官山 蔦屋書店
後援:調布エフエム株式会社
フライヤー
http://toyonomoderno.pinoko.jp/20191220ab.pdf
11/5(火)TOYONO+渡辺剛+宮川剛+岡部洋一+越田太郎丸+グスタヴォ・アナクレート+織原良次@プラッサオンゼ
日本におけるブラジル音楽の成長と発展の聖地であった青山プラッサオンゼが
今月末に38年の幕を下ろします。
感謝の気持ちを込めて8月から毎月TOYONOスペシャルライブをお届けして参りましたが、
いよいよ11月5日に最終回を迎えます。
TOYONOプラッサオンゼ最後の出演となるこのライブ。
このライブを「em memória grande Yuzo Oka」
今年5月に亡くなられた日本屈指のグルーヴベーシスト、
ペリカーノ・ヘヴンのメンバーの岡雄三さんにこのライブを捧げたいと思っています。
豪華メンバーでのスペシャルライブ、楽しみにしていてください。
織原良次fletless bass岡部洋一percussion
フライヤー拡大版
http://toyonomoderno.pinoko.jp/201908091011
muito obrigada! 10/23「TOYONO with熊谷望+工藤拓人+加納樹麻+田中倫明+鈴木やすえ
プラッサへの感謝の気持ちを込めての「スペシャルライブvol.3.」でした。
お越し頂いたたくさんのみなさん、有難うございました!!!!!
初顔合わせのアンサンブルでしたが、
そして、ミチアキーノさんとは、恐らく15年ぶりぐらいの演奏だったのですが、
私の理想と言っても過言ではないぐらい素敵な音が出来上がりました。
今まで数回のライブで確実に積み上がってきた
(元々ドクターのセッションメンバーのお三方なので、鉄板なのは当然なのですが。)
ミチアキーノさん、やすえさんが、その世界観をすぐに理解して頂いて
プラッサオンゼでは今までも何度かこういった「音が産まれる瞬間」を感じてきましたが、
最終出演が近いにもかかわらず、今回も音が産まれました。
このユニットは今後もたくさん演奏していきたいなと思っています。
また楽しみにしていて下さい。
ヴィラ・イザベルはリオ・デ・ジャネイロの一地区で、
「サンパウロは珈琲、ミナスはミルク、そしてヴィラ・イザベルはサンバだ。
わかりやすく大きく訳すとこういうくだりの部分があるのですが、
そう歌わずにはいられず。。。
また、プラッサオンゼで私が歌う曲もあと数曲なんだな、と思うと
急に寂しい気持ちも込み上げてきましたが、
ジョイスがエリス・レジーナに言われた
「泣きながら歌うのは可能よ。でも大事なのは音程をはずさないこと」
を思い出し、堪えました。
そして、プラッサオンゼでのTOYONOライブも、残すところあと1回、
最後は11月5日「ペリカーノ・ヘヴン」です。
TOYONOプラッサオンゼ最後の出演となるこのライブ。
岡さんにこのライブを捧げたいと思っています。
1-1 é com esse que eu vou(Pedro Caetano)
織原良次fletless bass岡部洋一percussion
Marisa Monteマリーザ・モンチ@モントルージャズフェスティバルジャパン
fui o show da Marisa Monte em Tokyo.昨夜はモントルージャズフェスティバルジャパンのマリーザ・モンチのショー。ヒット曲満載、夢中で、あっという間でした。今日の名古屋、明後日大阪も盛り上がりそう!#toyono #toyonomodabrasil